Henning Nilsson

 

Henning Nilsson[ヘニング・ニルソン]

 

 

1907-1993

スウェーデン

陶芸家。レンガ工場近くに生まれ、その生産を見ながら育つ。

10代後半にテーラーに弟子入りし、その後バイオリニストを目指す。第二次世界大戦中にテーラーとアンティークショップをオープンする。彫刻家や陶芸家のSinge Persson-Melin(シグネ・ペーション=メリーン)と出会ったことから陶芸に興味を持ち、小さな電気釜で仲間と陶器作りをはじめた。

そこで釉薬の実験を頻繁に行い、釉薬のサンプルを作るなどした。“oxblood glaze”(牛血釉:牛の血のように鮮やかな釉薬)をマスターした人物として知られる。

その艶やかな赤と絶妙に他の色が混じり合う釉薬の様子は大きな存在感を放つ。また、適度な厚みを持った安定感のあるシェイプの作品が多く見受けられる。
1954年にホガナスファクトリー近郊に引越し、Höganäs Keramikの炉を使用して制作する。
彼が60歳だった1967年に国立美術館賞を受賞。

 

 


HOHN001     W11cm/H21.5cm

 

 

 

HOHN002

HOHN002     W9cm/H17.5cm